トラン ⇔ ジョホールバル
2013年11月7日〜13日
走行距離 2,209Km 1,783Km
ガソリン 38.3L 31Lxxxxxxxx
赤字はマレーシア
往路 地図
7日 走行距離 213Km
トラン ⇒ 国境(パダンベサール)
 今日はマレーシアとの国境の町パダンベサールまでの予定なのでいつもよりゆっくりと家を出る、隣町に来ると県境の山が良く見えるのだが雨雲っぽい雲に覆われている、しかし雨に降られる事もなくパタルン県へ、その後も順調でパダンベサール到着、時差が一時間あるのでマレーシアは丁度お昼、昼飯をゆっくり食べてマレーシアの保険屋へ、書類が揃ったので国境へ引き返す、前をアジア人チャリダーが走っている、多分日本人だろうと声を掛ける、やはり日本人、南から北上する人には初めて(日本人では)会った。
8日 走行距離 318Km
パダンベサール ⇒ イポー
 朝、日本人チャリダーに見送られ国境へ、私はマレーシアへ彼はハジャイへ向かう、昨日彼にちょっと国境で待ってもらって保険の書類など提出にいったのだが1時半もとうに周っているというのに誰もいない、いつになるかもわからないので昨日は諦めた、今日提出するとちょっと問題が、まあ書類等は全て揃っているのでイポーへ向かう。
イポー着2時半、いつもの安宿へ、いつもは繋がるネットが繋がらない、おばちゃんに文句を言ったら、ルーターをリセット、何度やってもだめなんでおばちゃん共に諦め、部屋に帰って携帯でやったら繋がる、結局ラップトップがおかしいらしい、おばちゃん御免、タブレット持ってくれば良かった。
9日 走行距離 584Km
イポー ⇒ ジョホールバル
 朝7時、ジョホール州のパトバハへ向け出発、パトバハには以前バイクのパンクでお世話になった子がいてバイクでマレーシアへ来るのも今回で最後だと思うので会いに行く、無事再会しジョホールセントラルへ、高速を下りて道を間違えてしまい、いつもの宿に着いたのが6時半、疲れた。
10日
ジョホールバル ⇔ シンガポール
 朝6時に目が覚めたら雨が降っている、雨は想定していなかったので傘はない、シンガポールに買い物に行かなきゃなんないんだけどどうする?7時過ぎには小雨になってきたので一安心、8時過ぎホテルを出てシンガポールへ 、用事を済ませてホテルに戻ったのが3時、ジョホールに来るといつも行く凧屋に電話し明日行くと告げる。
復路 地図
11日 走行距離 239Km
ジョホールバル ⇒ マラッカ
 今日はジョホールの凧屋へ行きマラッカまでの予定、朝方は酷い雨でどうなる事やらと心配だったが7時頃には止んだ、昨日電話したら開店は1時なんだそうだ、ジョホールへ来ると必ず行くのだが開店していた事がないという不思議な凧屋だ、何でだ?などと訊いた事はないんだけど何か他の商売でもしているのだろうか?今回は電話もした事だし開店しているはず(笑)、12時にチェックアウト、トロトロと走っても12時半には着いてしまう、1時になって来たのは作業服の男、1時に開けるって言ってたよって言ったら、もう過ぎてるじゃんと言いながら電話をしている、お客がいるんだから早く来いって言ったようだ、知り合いらしい、その男ももうすぐ来るからと言ってバイクでどこかへ行ってしまった、結局店が開いたのは1時半、メールでオーダーしていたものやらこまごまとした物などで229リンギット、作業服の男も交えて話などしていたら3時、慌てて店を後にマラッカへ、6時過ぎ無事到着。
12日 走行距離 639Km+60Km
マラッカ ⇒ 国境(ダンノック) ⇒ ハジャイ
トラン⇔ジョホールの旅終了、マレーシア出国 朝目が覚めると真っ暗、いつ目覚めても窓がないので真っ暗なんだけど、マラッカではいつも泊まっているゲストハウスに空きがなく付近のホテルを訊いて周ったが70リンギットが最低、ゆっくり探している時間はないので交渉の末53リンギットで決める、エアコンだけどWiFiはない、やはり観光地だな。
  そのホテルを出たのが6時半、まだ薄暗い、高速に乗ったのが7時、クアラルンプールでなぜか道を間違えて大きくまわってしまい大分時間のロス、それでも5時(タイ時間4時)に国境到着、無事ハジャイに到着しいつものゲストハウスへ100バーツ値上がりしてWiFi有りに。
13日 走行距離 153Km
ハジャイ ⇒ トラン
 8時頃チェックアウトしてトランの我が家を目指す、10時半無事到着。

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