エドワード懺悔王(証聖王とも)はアングロ・サクソン系最後の君主で、Westminster
Abbeyをノルマン様式で再建した敬虔な人物とされ国王。1065年没。現在の国王とははるか遠いところで血がつながっている。けれど、現在の国王は彼の子孫ではない。なぜなら彼には子供がいなかったから。
それに対し、エドワード一世はウェールズを征服併合し、スコットランド遠征を行い、初めてブリテン島統一を視野に入れた政策を行ったとされる、イングランド的な戦争好きな国王。1307年没。
二人はまったくの別人です。