9月30日

天気:曇りのち雨

気温:少し肌寒い

 

ロコロトンドのメルカート(朝市)に行く

服のお店が多かった

野菜売り場

柿が売ってた

 

教会では金曜日には珍しく結婚式が行われてた

(普通、火曜日と金曜日は結婚式は避けるものらしい)

この旅行で結婚式を見たのはこれで何回目やろう?

美男美女カップルやった

この教会の神父さんがトニーノの知り合いなので、教会の地下にあるマリア像など数点を見せてもらった。

 

小高くなってるロコロトンド旧市街から見た周りの風景

結構トゥルッリの家が多い

右の小さいのは釜らしい、こういうのやったら日本でも作れるかな?

 

マリアグラッツァの勤めている学校に行く。

担当してる10才のクラスに少しだけ参加。

日本語で名前を書いてあげるというのは前に来た人がやったみたいなので、折り紙を見せることにした、僕は忍者と紙でっぽう、相方はツルを折る。

意外なことに紙飛行機の存在は知っていても作り方を知らないみたい、男の子はみんな折ってくれとせがむ。

ほんの20分くらいやったけど、子供の個性も色々あるんやと認識。

めっちゃ積極的で元気な子もいれば、内気な子、クールな子もいる。

ルーマニアから来たという男の子が特にめちゃめちゃ積極的で元気やった。

クラスの最後にそれぞれの子供の名前と「Have a good journey!」と書いた名前入りの紙をくれた。

こんな短い時間なのにこういうのを思い付いてプレゼントしてくれるなんて、子供は思ってるよりもずっと大人や。

 

ロコロトンド旧市街を散策

あまり観光客もいなく、いい雰囲気

FIAT 500

 

トニーノの知り合いのレストランでマリアグラッツァも合流して昼食

プーリア北部でしか食べられないブラータというチーズ

生ハム

ひよこ豆と全粒粉のパスタ

豚スネ肉の煮込み

ロバの煮込み

アーモンドビスコッティ

雨が降ってきたのでアルベロベッロに行く予定は中止して帰る

 

トニーノがロコロトンドで勤めていた時によくマリアグラッツァに買っていったというアイス

チョコレートケーキ

前菜

ガトーポタテ

チャンボット