イワシダイバーズ ツアーログ 2016
FIJI Pacific Harbour
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2016 / 1 / 7 〜 13
2016年1月の海外ツアー
2010年にも行ったフィジーです。 同じ本島(ビチレブ島)の南部、ベンガラグーンで世界有数の迫力と言われるシャークダイブが大きな目的なひとつのも同じ。 しかし、 今回は滞在する地域を替え、ホテルも前回の大きな豪華系ホテルからずっと規模の小さいホテルとしました。 毎年1月のツアーということで出発の日に大雪など降らなければいいと思うのですが、今年は暖冬、スムーズに成田空港に皆さん集合、韓国インチョン空港経由でフィジーへと向かいました。 |
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今回の滞在は
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パシフィックハーバー地区にあるアップライジングビーチリゾートです。 豪華すぎず質素すぎず。 それほど大きな規模ではないのでそこにいる人も多くないというわけです。 滞在5泊、とても気持ちのいい時間を過ごすことができ参加メンバーの皆さんにも好評でした! |
なぜかヴィラ(^^)v 申し込んだ段階ではお部屋のタイプは… ま、普通のタイプ(ガーデンブレ)。 ところが到着してチェックインして案内されると、「ヴィラ」とか言われます。 見る前はブレとヴィラの違いはわからなかったのですが、入ってみるとなんだかいいお部屋。 なんでもいいけど、よかったかも!! |
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ダイビング 今回のダイビング予定は4日間、 シャークダイブ×2日、 普通の?コーラルダイブ(って言い方をしてました)×2日 コーラルダイブは前回のフィジーツアーでもソフトコーラルがきれいだった印象がありましたが、今回は浅瀬のサンゴ(ハードコーラル)が素晴らしくきれいだったことに驚きました。 |
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Bull Shark!
サメの中でもヤバいサメと言われるのは ホホジロザメ、イタチザメ(タイガーシャーク)、そしてブルシャーク(オオメジロザメ)とされることが多いのです。 それにヨゴレやヨシキリザメなどを数えることも。 そしてフィジーのベンガエリアのシャークダイブはブルシャークを(檻もなしに?)間近で見ることできるというなんとも思い切りのいい内容なのです。 体長は3mくらいとそこそこですが、いわゆる「サメ」の形よりはるかに太い体。 最初に見るときには「デカい!!」と思わずにいられません。 |
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動画です↓
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ダイビングサービスはアクアテックベンガ。
スタッフはみんなフィジー人、ゲストはオーストラリア、デンマーク、ドイツ、ブラジル、イギリスと世界各地から来ていました。 |
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最終日はコーラルダイブの日
まずは沈船ダイブ
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沈船を楽しむのはいいけれど
シャークダイブじゃないのにブルシャークがウヨウヨ ^_^;
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最終日の2ダイブ目、つまりラストダイブは予定外に潮が速く、すっかりハードダイビング!
でも根のてっぺんはサンゴがきれい!!
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おかげさまで気持ち良くい過ごしました
食事の時にレストランんでよくまわってきてくれたAliさん。 たぶん、いやどう見てもオネエです。(フィジーもタヒチと同じくなぜかオネエの方がとても多かった) でも、その対応は凛として、でも少しもツンとせず、質問や注文にはにこやかに答えて、その他も実に細やかな気配りでレストランスタッフとしてまさに完璧と思わずにいられないないものでした。 おかげで、とてもいい時間を持てたと思います)^o^( |
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帰りの飛行機が遅れて経由地の仁川(インチョン)空港で乗り継ぎ便に間に合わなかったり(広い広い空港を皆さん頑張って急いで移動したのに)と最後はテンヤワンヤだったりしましたが、なんとか無事にツアーを終えることができました。
今回潜ったベンガ名物のブルシャークも皆さんおなか一杯になるまで間近でいっぱい見ることができました。 あ、たまにやってくるというタイガーシャークは会えなかったけど。 いっぱい食べて、飲んで、気持ちのいいリゾートライフも楽しかったですね!! 大変お疲れ様でした!! |