管理人の楽器自慢!
このページでは、管理人の所有するテナーチューバとチューバを紹介してしまいます。いったいそのことにどれだけの意味があるのかという深いツッコミはしないでくださいね。
このサイトはテナーチューバのページなので、やはりここは我がテナチューの紹介から始めましょう。
テナーチューバ
マイネルウェストンのテナーチューバです。2001年10月に新大久保DACにて購入しました。ごらんの通りのストレートタイプで、マウスパイプは細管です。
刻印にはMelton Spezial W Meinl Ogawa Tokyoとあります。小川さんという方が注文されたのでしょうか?なにかご存知の方がいらっしゃいましたらお知らせください。
主管にはトリガーが付いています。これは後付けのものと思われます。左手のレバーで操作するのですが、このレバーがちょっと遠くて操作性が悪いです。
サウンドはとても艶やかで、よく響くダークな音が出ます。細管ながらパワー面での不安はまったくなく、非常に遠鳴りする感じがします。
この楽器はおそらく、ロータリーのユーフォニアムと表現するのが正しいだろうと思います。マイネルのカタログ上ではB-Baritonと書かれていますが、主管以降のパーツは同社のユーフォニアムと同じものを使用していますので。
使用マウスピース:B.Tilz Modell Prof Doms 1, JK Exclusive 6D SB
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チェルベニーのオールドバリトンを入手しました!
初めて参加したインターネットオークションで落札したものです。
管楽器修理工房「de管匠」のホームページでオールドチェルベニーを見て以来、非常に興味を持っていましたので、オークションに出品されているのを知った瞬間、闘争心に火がついたような感覚を覚えました。
一口にオールドと言っても楽器によってその年代は様々なものがありますが、このバリトンに関しては、相当な年代ものであることが確かなようです。
購入以来、その方面に詳しい人たちに見せて回ったところ、絶賛する声を非常に多く頂戴しました。「オーバーホールして綺麗にするべき」「いやそのままの方が味わい深い」「分解してみたい!」などというように、巷ではすでに話題の的です。(^^;
より詳しく知りたい!と言う方、こちらへどうぞ!
BB♭チューバ
アレキサンダーのBB♭管です。1994年12月に山野楽器ウィンドクルーにて購入しました。製造番号が見当たらないため正確なことはわからないのですが、管の巻き方やロータリーレバーの形状などから察するに25年〜30年前の楽器であろうとのことです。とてつもない極太管で、あわせるマウスピースを探すのに苦労します。管体は薄いゴールドブラスで作られていて、ラッカーがかけられています(もうほとんどはがれてしまいましたが)。ベルクランツがついています。
なにせ古い楽器なのであちこちが痛んでいます。先述の通りラッカーはほとんどはがれていますし、2番ロータリーのベアリングうけが磨耗していて動きが悪いし、あちこちが凹んでいるし、と状態は悪いのですが、とてもとてもいい音がします。これぞB♭管のサウンド!これぞまさにチューバ!!という感じですかね。
とにかく、最高のチューバです。近々オーバーホールしようかと考えています。
使用マウスピース:B.Tilz Nea M13
CCチューバ
ヒルスブルンナー392、CC管です。2000年10月に新大久保TAOにて購入しました。詳しいことはわかりませんが、5〜6年前に製造されたものだと思われます。全体的にコンディションが非常によく、楽器の美しさが自慢の一つですね。支柱一つ一つにまでとても丁寧な仕事が施されています。
フロント4ピストン+1ロータリー、4/4サイズです。身長は低い(上のBB♭管の写真の比較してください)のですが、管の巻きがとても大きく作られていて、結構デカイ音がでます。音色はまさにヒルスサウンドとでも言うべき独特のもので、pp〜mfほどの音量だと、ほかに並ぶものはないのではないかとまで思えます。
欠点は、とても重いことですかね。マイネルほどではないにせよ、なかなかの重量級です。アレキのBB♭管が軽いだけに、持ち運びが億劫です。
使用マウスピース:B.Tilz Nea M29
E♭チューバ
ヒルスブルンナーのE♭管です。2001年12月に新大久保DACにて購入しました。こちらの楽器は上のCC管とは違い、現在生産されていない古いモデルです。先代ペーター・クリスティアン・ヒルスブルンナーの作で、同じ時期に作られたヒルスブルンナーの楽器は概して非常に高く評価されています。この楽器もご多分に漏れず、とてもバランスがよく、どの音域でも均一に鳴り、どのような音量で吹いても柔らかな響きが損なわれることはありません。唯一問題があるとすれば、ロータリーが4つしかついていないことでしょうか。ペダルトーンのFisやFを吹くと大分音程が高くなってしまいます。そして勿論ペダルのEは出ません。なにをどうやっても出ません。私は先日、このことにまったく気づかないままバッハの「トッカータとフーガニ短調」の練習をしてしまい、曲の最後近くにでてくるペダルのE音が吹けずにとても困りました。これどうしたらいいでしょうかね?
使用マウスピース:B.Tilz Nea F9
Fチューバ
m(_ _)m
画像がありませんB&S SinfonieのF管です。1997年11月に渋谷ネロ楽器にて購入しました。旧東独製の楽器で、80年代中ごろのものと思われます。イエローブラス、ノーラッカー、クランツ付きです。バルブ構成は左2、右4の伝統的なスタイルで、現在の楽器と違い、左の1番管は短めに設定されています。これによって替え指のバリエーションがとても幅広くあります。自分でもわからなくなってしまうほどです。
マウスピースレシーバは細管で、現在市販されているマウスピースでシャンクサイズがあうものはありません。シャンクを付け替えるか、シャンクの周りを削って細くするしか手がありません。
そのような不便があってもこの楽器を使いたい、と私に思わせる大きな理由はその音色です。昔ながらのF管らしい、明るいサウンドが出ます。低音の響きもF管にしてはとても豊かなものです。
メカニズムにも特徴があります。ロータリー径が1番から4番に向かってだんだん大きくなっているのです。このような楽器は現在、製造されていません。
使用マウスピース:B.Tilz Nea F8
番外編 テナーホーン
BSのB♭管テナーホーンです。知り合いが所属している学生オーケストラからの借り物です。細管です。非常に明るく、軽い音がでます。これが正しいテナーホーンのサウンドなのかどうかは私にはわかりません。マーラーは自身の交響曲第7番において、この楽器にとても重要なソロを任せましたが、彼が本当にこの楽器の音色を想定していたのだとすると、現代の我々が耳にしているマラ7は、ちょっと間違ったイメージなのかも知れませんね。とはいえ私だったらマイネルのテナーチューバで演奏するでしょうけど。
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