高信頼性システム RAID
sec 171 です 大切なことは、高信頼性のため複数ハードディスク、高速性も実現、分散化
(一般に RAID2・3・4は、使用されない)
- R A I D 0 (レイドゼロ) ・・・ストライピング ともいう 分散書込みにより読み書き高速化する
1データ消失により全データが使用できなくなるので信頼性は低い
- R A I D 1 (レイドイチ) ・・・ミラーリング ともいう 2台に同じデータを書き込み、データ消失をなくす。容量の使用効率が悪い。
- R A I D 2 (レイドニ)・・・誤り符号とデータを複数ハードディスクに分散記録する
容量の使用効率が悪い。
- R A I D 3 (レイドサン)・・・1台をパリティ用に、他をデータ用にする。
導入コストが高い。
- R A I D 4 (レイドヨン)・・・R A I D 3 と 同様方式 。分散単位が異なる
- R A I D 5 (レイドゴ)・・・データだけでなくパリティも複数のハードディスクに分散記録する。
高速で信頼性が高く、現在もっとも普及している。
- R A I D 1 (レイドイチ) の説明追加
一つのディスク制御装置のミラーリングに対して、制御装置を二つ、書き込むハードディスクも二つにするのがデュプレキシングという。
ミラーリングでは、データは、二つに同データを書き込むが、制御装置に障害が発生したら両方のデータを使用できなくなる。
デュプレキシングでは、制御装置も2重化するので、片方の制御装置やハードディスクに障害が発生しても、片方で対処できる。ミラーリングよりも信頼性が高い。
- R A I D 0 (レイドゼロ) ・・・ストライピング ともいう 分散書込みにより読み書き高速化する
1データ消失により全データが使用できなくなるので信頼性は低い
- R A I D 1 (レイドイチ) ・・・ミラーリング ともいう 2台に同じデータを書き込み、データ消失をなくす。容量の使用効率が悪い。
- R A I D 2 (レイドニ)・・・誤り符号とデータを複数ハードディスクに分散記録する
容量の使用効率が悪い。
- R A I D 3 (レイドサン)・・・1台をパリティ用に、他をデータ用にする。
導入コストが高い。
- R A I D 4 (レイドヨン)・・・R E I D 3 と 同様方式 。分散単位が異なる
- R A I D 5 (レイドゴ)・・・データだけでなくパリティも複数のハードディスクに分散記録する。
高速で信頼性が高く、現在もっとも普及している。