Light and Shine.('98/05/17)

「Light and Shine.」はここのホームページの名前です。自作小説「Moonlight」と「Moonshine」から採ってきたものです。イメージとしては、差し込むような一条の光と周りを包み込む暖かい光といった感じです。
 で、サークル名が「MOON Studio」これも引用元は同じ。

 技術的な話。
 現在(98年春以降)のページデザインに移行した時のコンセプトは、ブラウザのサイズを気にしないレイアウトであること。TABLEの大きさ指定は全てパーセント指定ですし。リンクのタイトルロゴ以外は、とくに横長の画像は使ってない筈です。縦長でも横長でも、広くても狭くても、レイアウトを崩さずそれなりに表示できるように心がけています。ちょっとTABLEタグ使いすぎなので、少し重いんですけどね。
 ページが黒地に白文字なのは、MS-DOSの画面を意識しているからです。意識しているというか、ずっとあの色調に慣れ親しんでいたためですかね。白地に黒文字だと、眩しくて目が疲れるんですよ。
 ところで、夏期限定トップページは白地に黒文字なんですが、いかがなものでしょう。Win95からパソコンに入った人やMS-DOSに縁のないMacユーザーさんなんかだと、この画面の方がしっくり来るのかもしれませんね。

 最近気付いたこと。
 L&Sは、Netscape Navigator3.0推奨です。けれども、他のブラウザでもそれなりに観れるように作ってます。Netscape Navigator4.0とかIE3.0/4.0とかね。一応、一通りの動作チェックはしています。一応、表示フォントは明朝系でフォントの大きさは<小>(もしくは最小)で見てもらえればベターです。
 で、気付いたことってのは、Netscape Navigator3.0(おそらくはそれ以前も)とそれ以外では、行間が微妙に違う気がするんです。3.0が若干広い。あるいはTABLEタグ内か、和文欧文の文字サイズが若干違うか。詳しいことは調べてないので判らないんですけど。
 そんなわけで時代に逆行。おすすめはネスケ3ですんで、よろしく。
 ……と言ってたんですが、単に僕の持っているネスケ3(日本語版)のフォント初期設定が、プロポーショナルフォントも固定フォントも、ともに「MS 明朝」だったんですね。これが原因だったのかも。行間に違いはなかったようです。ネスケ4では、ちゃんとプロポーショナルフォントに設定されていました。が、初期設定では「MS Pゴシック」ですんで、MS-DOSを引きずっているページとしては、明朝系での閲覧を推奨するという意味で、未だにネスケ3推奨なのです!!(笑)

 以上、とりとめのない話でした。

1998/05/17 橋本竜也 (1998/07/11 一部加筆)

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