高幡不動の紹介

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「高幡不動」は、真言宗高幡山金剛寺の通称であり、「街名」ではありません。
 しかし、京王線の駅名が「高幡不動」であることから、そこを中心とした町
(正確には東京都日野市高幡、程久保、三沢、南平等)を
 ここでは「街・高幡不動」としております。あらかじめご了承下さい。 


このサイトの名前にも使っている「高幡不動(金剛寺)」は、関東3大不動の一つである。
ここには多くの文化財があり、四季を通じて参詣客が絶えないが、
初夏の「紫陽花祭り」の名が表すように「アジサイ」の花は特に見事である。 

この地「高幡不動」の出身者としては(新撰組の)土方歳三が非常に有名であるが
「土方歳三資料館」にその貴重な遺品が展示されている。その命日には「石田寺(せきでんじ)」
には、今もなお、多くファンがお墓参りに訪れている。

「高幡不動尊」以外にも近くに「多摩動物公園」などのレジャー施設もあり、遠くから
観光&レジャー客が足を運んでおり、また、最近では「中央大学」「明星大学」「帝京大学」
等の学生が多く住むようになり「学生の街」という新たな一面も見せ始めている。

2000年1月に多摩モノレールが市内を南北に走りはじめ、ここ「高幡不動」が
京王線との交差駅となっている。このモノレールは北へ「立川駅」南へ「多摩センター駅」へと
つながり、さらに交通(アクセス)は便利になった。

古くから高幡不動尊の門前町として栄えた、この伝統の地は、今、モノレールの開通と共に
再開発が進み、街は大きく変わり始めている.......


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