「選択範囲の内容をCSV形式のテキストファイルとして出力する」でエラーが出るが?
Question 5301 拙著「Excel VBA そのまま使える実用マクロ 500連発」 Previous Next
詳細は こちら サンプルNo.022 ◆ 環境・・ Excel 2000 & Windows XP

選択範囲をし忘れて、マクロを実行したあとに ”選択範囲を指定してください” とメッセージがでてくるので、選択範囲を指定して実行すると、outfile error とでてきて、ファイルのエクスポートができないのですが?
Answer   Copyright (C) 2006.11.11 永井善王
拙著「Excel VBA そのまま使える実用マクロ 500連発」をご購読、ありがとうございます。

No.022は、「選択範囲の内容をCSV形式のテキストファイルとして出力する」 と題するサンプルで、Sunago氏からご提供いただいたマクロです。
   500-3-022概要図
このマクロは、「Sheet1」シートの選択されたセル範囲の内容を、「Title」シートの J13セル (下図の緑色部分) に入力されているフルパスに従って、CSV形式のテキストファイルとして出力します。
  Titleシートの13行目

OUTFILE Errorエラーダイアログ 「OUTFILE Error!」 エラー
上記の仕組みにより、J13セルの値を変更しないでマクロを実行すると、Aドライブのルートへ、「myout.txt」というファイル名で出力されることになります。
よって、その時、フロッピードライブに 書き込み可能なフロッピーが挿入されていないか、
すでに同名ファイルが存在すると、右図のエラーが表示されます。

範囲選択エラーダイアログ 「正しい範囲を選択してください」 エラー
このエラーは、「Title」シートにある [ためす]ボタンをクリックしてマクロを実行した場合には出現しません。 よって、おそらく、[ツール]メニューなどから マクロ「macro」を直接実行されたのかと推察します。

マクロ「macro」を直接実行する方法
[ツール]メニューなどからマクロ「macro」を直接実行したい場合の操作手順などを、ご案内します。
 1. 「Title」シートの J13セルの値を整える
 2. 上記 J13セルで指定したドライブに、所定の媒体がセットされ、書き込み可能な状態になっていることを確認する
 3. 上記 J13セルで指定したフォルダーに、同名のファイルが存在しないことを確認する
 4. 「Sheet1」シート(注)をアクティブにして、テキストファイルとして出力したいセル範囲を選択する
 5. [ツール]メニューなどから マクロ「macro」を実行する
(注) 022.xls と違うブックにある「Sheet1」シートでも構わない

では、もう一度試されて、結果をお知らせください。お待ちしています。

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