◆平成12年
2000年10月7日〜8日実施
小豆島キャンプ、ツーリング&ドライブ
昨年に引き続き、今年も小豆島キャンプを実施(昨年分はレポートがありません。すみません)。場所は「小豆島オートビレッジ吉田」。平成11年4月にオープンした、綺麗なキャンプ場である。
【10月7日(土)】
出発予定時刻7時であったが、いつも通り諸般の事情で遅れ、8時30分に出発した。車3台、バイク4台。後に車1台、バイク2台と合流。総計で車4台、バイク6台。大人13人、子供3人の16人と大人数である。
ルートは阪神高速から、姫路港へ行き、そこから小豆島の福田までフェリーである。姫路港には11時30分頃到着。福田行きは出たところであった。次は12時30分。しばし時間をつぶす。フェリーの乗船時間は1時間40分。到着は2時10分。福田港からキャンプ場はすぐである(狭い島なので、どこへ行っても近かったが)。
 フェリーの中で |
 小豆島に上陸 |
キャンプ場に到着すると、テントを設営し、すぐに焼き肉の準備にかかる。どうやら本日のお泊まりは、我々ともう1組のみ。広々としていた。おきまりの焼き肉宴会で、夜は更けていく。ここは、水洗トイレ、風呂もあり、快適そのものであった。
 下は芝で綺麗なキャンプ場 |
 いつもの焼き肉が始まる |
【10月8日(日)】
翌朝、ご当地名産の「カップそうめん」(うどん、ラーメンではないのだ)で朝食をとる。バイクの者達は、走りに行く。しかし、一部は出発に時間になっても帰ってこない。どうやら迷子になったようだ。寒霞渓で待ち合わせをし、とりあえず出発する。寒霞渓では見晴らしのいいロープウェイに乗って、頂上より下る(実は我々は頂上駅にいた)。下ではお猿さんがいっぱいいた。その後、オリーブ園で昼食を取り、福田港へ向かう。
 朝食のカップそうめん |
 寒霞渓の猿 |
 あごを掻く猿、背中を掻く猿 |
2時30分のフェリーにぎりぎり飛び乗り姫路へ向かう。姫路へは4時10分着。姫路からは、枚方まで帰らない者のいるため、バラバラに帰る。早い者は午後7時頃武蔵に到着する。今回は打ち上げは無し。代わりに武蔵まで帰った者で夕食を取り、解散する。
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