ATTACK1 |
推定発売日 1986年12月 |
ドキドキ学園 おもしろ妖怪 → 開運軍団vs妖怪軍団 | |
1986年8月に発売されたドキドキ学園チョコおばけ組。シールは、タイトルどおりの「学園もの」でしたが、蓄光素材を使用しており、そこに描かれていた「おばけ」にヒントを見出したようで、製品名はドキドキ学園チョコのままで、「おばけ組」が「おもしろ妖怪」にリニューアル。 単発的な製品の「おばけ組」から、今度は長期的な販売を視野に入れたようで、シール裏面(台紙)に印刷を施し、「妖怪シール」「開運シール」にナンバリングを開始し、コレクション性を高めています。 「妖怪シール」に同じ番号の「開運シール」を貼り合わせて「妖怪退散」するという遊び方ができ、アタック6まで(アタック5除く)はホログラム素材の「星座シール」や「最強神シール」が当たりのポジションでした。 アタック7から多数の「スーパーゴッド」が出現。シール裏面(台紙)に様々な設定(ストーリー)を詰め込み、「おもしろ妖怪」が「開運軍団vs妖怪軍団」にミラクルチェンジしました。 重要 アタック7から「弾」を「アタック」と設定し、ストーリーをアタック1に遡って適用したと推測されます。 この「開運軍団vs妖怪軍団シリーズ」は、月刊コミックボンボン(講談社)掲載の効果もあり、アタック24まで続く爆発的な販売を記録しました。 |
イントロダクション ストーリー | |
聖魔歴9999年、神と邪のエネルギーが激突し、超ハイパワー次元ポイントαとβが誕生。同時にすべての次元が人間界のまわりに異常タイムスリップ!!そのひとつ、愛と平和の次元ポイント0・源聖霊核界の中心が、αとβのギガトンエネルギーで開運核子と悪霊核子に分裂し、それぞれの生物が誕生。 開運核子から生まれた4人の最強神は神の国ハピラブ神国を造り、悪霊核子から生まれたヘルゲル魔皇帝は、邪の国ヘルゲル魔国を造った。ヘルゲル魔国には迷宮穴が出現し、次元ブラックホールから様々な悪霊が送り込まれた。霊界の誕生とともに、憎悪のエネルギーを含んだβ霊波が発生し、悪霊達は次々と妖怪に変身していった。 全次元征服を狙うヘルゲル魔皇帝は、その手始めにすべての人間を妖怪に変えようと計画。4人の最強神は、妖怪を開運に変えるミラージュレインボーで開運の魂を造ったが、βからの妨害霊波によって、妖怪を消し去ることができず、2つの国には全く相い反する生物、開運と妖怪が無限に誕生し続けることになった。 |
ストーリー | |
ヘルゲル魔皇帝の命令で、妖怪達が人間界へのゲートの1つであるトラブル海に進行を始めた。最強神は、開運達を緊急出動させたが、とうとう敵を発見することはできなかった。 |
アタック1 全23種 |
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幸運の女神 やぎ座 2GAR |
幸運の女神 みずがめ座 2GAR |
幸運の女神 うお座 2GAR |
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開運1〜10 2GAR |
妖怪1〜10 1GAR |