小川原湖畔キャンプ場(2005/01/13〜01/15)


2回目はコテージ泊です
コテージと車
 2005年、初のキャンプというかコテージ泊です。
去年キャンプをした時、冬季間はコテージの料金が¥5,000で安いなぁと思っていて、今回行ってみました。

 2005年は非常に雪が多く、青森市から、ここ三沢市まで車で3時間と通常の倍くらいの時間がかかり、大変でした。
しかし、こちらは同じ青森県とは思えないほど雪が少なく非常に羨ましい限りですね。

 小川原湖観光センター「レークピア」にてチェックインの手続きをして(2泊¥10.000)さっそくコテージへ・・・
場所はオートキャンプサイトの一番奥の方となります。(4番コテージ)
駐車スペースから玄関まで綺麗に雪掻きされていたり、部屋も暖かく暖房されていて好印象です。




2段ベッドと綺麗な部屋
2段ベッド
 さぁ、早速部屋へと入りましょう。
玄関を入ると、まず広めのちょっとしたスペースがあり、荷物の搬入も楽です。
部屋は4人用ということで、4人分の2段ベッド(寝具もあり)と、15畳程度?のリビングが広がります。

 室内にはキッチンに炊飯器・電磁調理器・冷蔵庫・ストーブ・テレビに電源コンセントも多数あり、電気を使うものならなんでも使え、非常に快適なコテージ泊ができます。隣には水洗トイレと風呂が一体のユニットバスがあります。
子供は部屋に入った途端、家から持ってきたTVゲームをやりだし、「ありゃりゃ」と思いましたがこれもコテージならではかな?と思いました。

 食事はホットプレートを持っていったんですが焼肉も鍋もOKで、キャンプと違い簡単で良いですね。




朝がいい?
湖から蒸気が・・・
 部屋の正面には大きな窓があり、そこから遠くには、多分八甲田連峰を望むことが出来る素晴らしい景色が広がります。小川原湖の向こうに夕日が沈んでゆく景色は、何度見てもいいものです。
しかし、今回一番綺麗だと思ったのは、ずばり朝です。
水温より気温のほうが低いのか、湖面から蒸気が上がっていて、そこを水鳥たちが泳いでいる・・・なんと言うか神秘的な感じですか。
冬でなければ見れないかもしれないですね。
 帰りは、また三沢航空科学館によって帰りました。
 ママの一言
板張りの広い室内に2段ベッドと天井の大きなファン、子供も私たちも何か楽しいお泊りでした。窓からはきれいな景色が見えて、ちょっとしたウッドデッキがあるので暖かい時はそこでコーヒーでも。夏のキャンプもいいけど、こういう静かな時も結構いいかも。





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