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2004/06/19の 『目』
川崎フロンターレ vs サガン鳥栖
in 鳥栖スタジアム
現在ノリノリ、10連勝中のフロンターレ。
11連勝というチーム記録に挑む(無傷での11連勝ならリーグ新記録だっけ?)、今回の対戦相手は鳥栖。
その鳥栖との対戦は開幕戦のホーム等々力以来。
今回はアウェイ。
しかし、鳥栖スタジアムって、あんまりいい印象ないんだけど、なんでだろう?
対戦成績は全然悪くないのにね。
・・・まぁ、去年は宏樹が負傷退場させられたり、グズグズのスコアレスドローを演じたりとさんざんだったわけですが。
さて、開幕戦は3-2となんともギリギリの勝利だったわけだけど、今回は10連勝の勢いでもって、快勝と行きたいですな。
集結すると何をアピールできるのか分かりませんが、まぁ、いろいろと大変みたいですね。鳥栖。
・・・観客目標5000人なんてダンマクもありましたが、結局今日は3000人も下回っておりましたな。
消滅・・・なんてことのないよーに頑張っていただきたいものですが。
で、今日のセッティング風景。
九州遠征は相変わらず人数が少なめ・・・。
少人数でも精一杯サポート〜。
試合の方はと言いますと、フォワード陣が徹底的なマンマークに仕事をさせてもらえず、得点の臭いはナシ。
ディフェンス面でも相手の縦パスとドリブルで切り込まれるたびにドタバタする感じ。まぁ、相手もパスミスなどが多く、前半はスコアレス。
しかし、後半11分、ついに対応し切れなかったか、ペナルティエリア内で痛恨のファウル。
相手にPKを与えてしまい、それをしっかり決められ。先制を許してしまう。
その後、フロンターレも町田を投入し、スクランブル態勢。
しかし、今回は相手にしっかり守られ(そして、巧みな時間稼ぎ・・・)、あえなく敗戦。
惜しいシーンはあったものの、決めきれなかったねぇ・・・。
ついに連勝が途絶えてしまいました・・・。
・・・いつまでも勝ち続けられるものではないとは思ってたけどねぇ。
まぁ、ひとつ肩の荷がおりたと思って、心機一転これからの戦いに挑んでもらいましょう。
まだまだ先は長い。
現状の2位以下との大きな勝ち点差はこれからの戦いにとって明らかに有利な条件。
しっかりとこの状態を保って、J1昇格への道をひた走って欲しいものですな。
とりあえずは次節。
ホームでの平日ナイター。
このまま失速しないためにも、連敗は許されませんぞ。
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