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2003/06/18 の 『目』
川崎フロンターレ vs アルビレックス新潟
in 等々力陸上競技場
結論から言おう!
今日は0-4の大敗!!!!
勝ち点同点、2位の座を賭けての試合だった。
長いJ2リーグ、半分も終わっていない、まだまだ序盤とも言えなくはないが、勝っておかなくてはいけない試合だった。
過去の対戦成績を見ても明らかに苦手としている新潟。
この壁を乗り越えられなくて昇格はありえない!
・・・と、思っていたんですけどねぇ・・・。
新潟に先制され、それどころか後半は退場者も出し、完全にサンドバック状態。
せめて一矢報いようと、応援もヒートアップ!
黄紙、赤紙が飛び交う、ものすごい試合内容。
そして2人目の退場者・・・。
審判の判定に納得できないサポーターがついに違う意味でヒートアップ・・・。
激しく物も投げ入れられていました。
熱くサポートってのもいいけど、ちょっと熱さのベクトルが違うかなぁ。
その場の雰囲気とかもあるだろうけど、皆さんもうちょっと冷静になれません?
試合後の挨拶。
今日はブーイングはナシらしい。
しかし、さみしい・・・。
で、出待ち。
選手を待っているのかな? それとも審判?
・・・そう、審判がどうとかいう話もあるが、振り返ってみれば、序盤はそれなりにチャンスがあったわけで、今回の試合も、決められるときに決められないというフロンターレの悪癖がまた出てしまった結果なのかもしれない。
何はともあれ、連勝は6でストップ。しかも最悪の形で。
しかし、まぁ、上にも書いたけど、長いJ2リーグ、まだまだ序盤と言えなくもない。
問題点は早いうちに修正してしまったほうがイイ。
この大敗も今後の糧になると考えるなら、けっこーいいタイミングだったのではないだろうか?
今日の試合を、屈辱を、しっかりと胸に刻み込み、こんなひでぇ試合を2度としないようにして頂きたい(ホームだぞ!)。
差し当たっての問題は、次節の水戸戦。
さてさて、退場者2人の穴はどう埋めたものかな・・・。
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