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甲府盆地を眺めながら甲斐路を行くあずさ号です。勝沼を過ぎ塩山まで大きく迂回し甲府、そして松本へと急ぎます。
車両が変わってもこの景色が大きく変わることはないでしょう。
1992.8.22. 勝沼(当時)〜塩山 |
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1975年夏に189系が登場しあさま号に導入されました。共通運用のあずさ号にも充当されピカピカの車両を中央線に披露しました。雑誌などにはこの年の10月に導入されたことが書かれていますが、この時は臨時的に充当されたものと思います。
あれから26年、まもなくその役目を終えようとしています。
1975.8. 東小金井〜武蔵小金井 |
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冬の朝陽を受け松本へ向かうあずさ号です。すれ違う列車は新宿行きの115系普通列車です。いずれも臨時列車でなくては見られない光景となってしまいました。
1985.2. 武蔵境〜東小金井 |
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夏の勝沼ぶどう郷を行く松本行き「あずさ」号です。長いトンネルを抜け駅を通り過ぎるとぶどう畑の向こうに甲府盆地が広がる景色が見えます。ぶどう畑にもぶどうがたわわになっていました。
1992.8.22. 勝沼(当時)〜塩山 |
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中央線でも標高の高いところを颯爽と走る松本行き「あずさ」号です。ここには写っていませんが、左側には八ヶ岳が目の前にせまってきています。この高原を過ぎると諏訪盆地へと下って行きます。
1998.6.21. 信濃境〜富士見 |
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八ヶ岳をバックに山梨県の新府桃源郷を行く「あずさ」号です。美しい桃の花と暖かさに誘われ4月中旬のこの地は写真を撮る人、絵を描く人達で賑わっていました。
1997.4.13. 新府〜穴山 |
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東京西部の高尾梅林のわきを行く「あずさ」号です。このすぐ近くに中央高速道路と圏央道とのジャンクションを作る工事が行なわれています。
1997.3.1. 高尾〜相模湖 |
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新しいトンネルを通る線路に切り替わる直前を行く臨時「あずさ」号です。ここを過ぎると甲府盆地とそれを囲むかのようにそびえ立つ南アルプスの山々の景色が美しく広がります。
1997.2.9. 甲斐大和〜勝沼ぶどう郷 |
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大雪の中発車を待つシュプール号です。スキーヤーを乗せさらに北の駅へと向かって行きました。
1998.1.15. 信濃森上 |
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秋の八ヶ岳山麓を行く国鉄色あずさ号です。真っ青な空の下を軽快に駆け抜けて行きます。そのコントラストがとても美しい一瞬です。
1997.11.2. 長坂〜小淵沢 |
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中間に屋根の高さの違うサロを連結していた12両編成のあずさ号です。
1985.2. 阿佐ヶ谷 |
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あずさ号の中心として活躍していた頃です。
1979.3. 初狩〜笹子 |
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今は走らない塩尻峠を行く12両編成のあずさ号です。
1983.5.22. 塩尻〜東塩尻 |
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早春の甲斐路を行くあずさ号です。
1985.3.3. 東山梨付近 |
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189系が導入された時の姿です。
1975.12. 新宿駅 |
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1988年3月から1993年7月まで見られた短い6両編成のあずさ号です。
1992.8.22. 甲府駅 |