武将の設定

データリストウィンドウの「武将」タブを押すと、武将を設定することができます。
初期状態では、武将は登録されていないので、リストには何も表示されません。

リスト上で右クリックするとポップアップメニューが表示されるので、「武将挿入」を押すと新しい武将がリストに追加されます。
リスト上で、以下の項目を入力します。

武将名 武将の名前を設定します。
武勇 武勇を0〜10で設定します。
政治 政治を0〜10で設定します。
智謀 智謀を0〜10で設定します。
野戦統率 野戦統率を0〜10で設定します。
水軍統率 水軍統率を0〜10で設定します。
忠誠 忠誠を0〜10で設定します。
従属または臣従大名の当主の忠誠は、独立・鞍替確立に影響します。
捕虜の忠誠は、登用拒否期間に影響します。
野心 野心を0〜10で設定します。
従属または臣従大名の当主の野心は、独立確立に影響します。
騎馬兵 騎馬兵数を0〜2000で設定します
足軽兵 足軽兵数を0〜5000で設定します。
鉄砲 鉄砲数を足軽兵数以下で設定します。
生年 生年を設定します。
生年タイプ 生年タイプを、「確実」・「不詳」・「非表示」の中から選択します。
「不詳」に設定すると、ゲーム中では年齢に?が付きます。
「非表示」に設定すると、ゲーム中では年齢は表示されません。
没年 没年を設定します。
没年タイプ 没年タイプを、史実に沿って「病死」・「戦死」・「処刑」・「不詳」の中から選択します。
ゲーム中では、以下のような扱いになります。

病死 没年設定の±1年の範囲で武将は病死します。
戦死 没年の年齢が標準寿命以下ならば標準寿命の±1年の範囲で病死しますが、没年設定の年齢が標準寿命以上ならば没年設定のの±1年の範囲で病死します。
処刑 「戦死」と同じ扱いです。
不詳 没年設定は無視され、標準寿命の±1年の範囲で病死します。

標準寿命の設定は、「各種パラメータ設定」の項目を参照してください。
なお、どの設定にした場合でも、ゲーム中で武将は合戦時に戦死する可能性があります。
登場年 登場年を設定します。0にした場合は、ゲーム開始時から登場します。
所属大名 所属大名を設定します。
Freeに設定すると、登場時に登場した城を所有する大名家に所属します。
継承順位 大名家当主の継承順位を設定します。若い番号ほど継承順位が高くなります。
-1に設定すると、継承権なしになります。
登場城/国 登場する城または国を設定します。
国を設定した場合は、ランダムにその国内の城に登場します。
大名滅亡時
フリー化
武将登場前に所属大名が滅亡した場合、所属大名Free扱いになります。
武将解説 武将解説文を設定します。

<注意>
CPU担当大名家または軍団は、武勇0の武将には徴兵を行いません
CPU担当大名家または軍団は、兵数0の武将を移動させません(内政専用軍団を除く)

設定した武将の順序を変えるには、武将を選択してツールバーのを押します。
設定済みの武将を削除するには、削除したい武将上で右クリックしてポップアップメニューを出し、「武将削除」を選択してください。

任意の武将を選択してポップアップメニューの「選択武将の設定値を、新規挿入武将の初期値として登録」を選ぶと、その武将の設定値が新規挿入の際に武将の初期値になります。